手作り1本橋で練習
ようこそ、なおぴぃ曜日にお越しいただきありがとうございます。
先日、卒業検定に落ちました。
1本橋さえクリアできれば何とかなる気がするので、夫と次男に協力してもらい練習しました。
まず段ボールを25センチ幅にカットにし、15メートルになるようにつなぎ合わせました。
本番では幅30センチですが、25センチ幅の箱がたくさんあったので少し細めになりました。
これだけでもいいんですが、乗り始めの段差の感覚が体感として欲しかったので、使い古して処分する予定のまな板を活用しました。
こんな感じです。
手前の段差があるとないのでは臨場感が違います。
本番のコースをイメージして後ろの方からスタートし、左にウインカーを出して確認後、左に寄ってから停止線で停まります。
そして左右を見て、発進。
教本に、最初の目線は橋の中間と書いてあったので、一瞬だけ入り口から中間辺りを見て、そのあとは真っ直ぐ正面を見ました。
そして上半身の力を抜き、若干前傾姿勢をとります。
この上半身の力を抜くという事は、初心者にはとても難しくてなかなかできません。
今でも腕と肩がガチガチです。
最初は緊張しながら練習してましたが、何回もやってるうちに少しずつ慣れてきて、リラックスしてできるようになりました。
気を付けたのはスタート時のスピードと目線です。
この二つを守って走るとほぼ成功するようになりました。
それと最悪の事態も想定して、停止線で真っ直ぐ停められず、タイヤが左右にズレた場合からのスタートです。
これが本番だと焦りますよね。
これは精神的な訓練かもしれません。
こういう練習を何十回とやりました。
たった5秒の事ですが何時間もかけました。
ある程度自信も付いてきたので、もう一つの課題に進みます。
急制動も苦手
公道で30キロのスピードはそんなに恐怖ではないのですが、教習所での30キロはなんだか恐ろしく感じるんです。
たぶん短距離でスピードを出さないといけないからかもしれません。
それとブレーキのかけ具合。
小型の場合、8メートル以内に停止です。
急制動の練習も数回やって、スピードアップする事に慣れるようにしました。
こうしてこの日は一本橋を中心に練習し、明日の卒検に備えました。
明日はいきなり検定ではなく、補習で練習ができるので少し気持ちに余裕がありそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではこの辺で、また覗いてみてくださいね。
コメント