50代主婦 小型二輪AT免許取得に挑戦 その6 再卒検前の特訓

バイク曜日

手作り1本橋で練習

ようこそ、なおぴぃ曜日にお越しいただきありがとうございます。

先日、卒業検定に落ちました。

1本橋さえクリアできれば何とかなる気がするので、夫と次男に協力してもらい練習しました。

まず段ボールを25センチ幅にカットにし、15メートルになるようにつなぎ合わせました。

本番では幅30センチですが、25センチ幅の箱がたくさんあったので少し細めになりました。

これだけでもいいんですが、乗り始めの段差の感覚が体感として欲しかったので、使い古して処分する予定のまな板を活用しました。

こんな感じです。

手前の段差があるとないのでは臨場感が違います。

本番のコースをイメージして後ろの方からスタートし、左にウインカーを出して確認後、左に寄ってから停止線で停まります。

そして左右を見て、発進。

教本に、最初の目線は橋の中間と書いてあったので、一瞬だけ入り口から中間辺りを見て、そのあとは真っ直ぐ正面を見ました。

そして上半身の力を抜き、若干前傾姿勢をとります。

この上半身の力を抜くという事は、初心者にはとても難しくてなかなかできません。

今でも腕と肩がガチガチです。

最初は緊張しながら練習してましたが、何回もやってるうちに少しずつ慣れてきて、リラックスしてできるようになりました。

気を付けたのはスタート時のスピードと目線です。

この二つを守って走るとほぼ成功するようになりました。

それと最悪の事態も想定して、停止線で真っ直ぐ停められず、タイヤが左右にズレた場合からのスタートです。

これが本番だと焦りますよね。

これは精神的な訓練かもしれません。

こういう練習を何十回とやりました。

たった5秒の事ですが何時間もかけました。

ある程度自信も付いてきたので、もう一つの課題に進みます。

急制動も苦手

公道で30キロのスピードはそんなに恐怖ではないのですが、教習所での30キロはなんだか恐ろしく感じるんです。

たぶん短距離でスピードを出さないといけないからかもしれません。

それとブレーキのかけ具合。

小型の場合、8メートル以内に停止です。

急制動の練習も数回やって、スピードアップする事に慣れるようにしました。

こうしてこの日は一本橋を中心に練習し、明日の卒検に備えました。

明日はいきなり検定ではなく、補習で練習ができるので少し気持ちに余裕がありそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではこの辺で、また覗いてみてくださいね。

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