フローリングに黒い筋
ようこそ、なおぴぃ曜日にお越しくださりありがとうございます。
我が家は毎朝、床にホコリが溜まってるのが目について、掃除機は必ずかけないといけない状態になってます。
体調が悪い時など、2〜3日掃除ができなかったらもう大変で、部屋の隅っこに綿ボコリが渦を巻いています。
小さい子供が暴れてるなら分かりますが、もう大きくなり静かだし、原因は羊毛のカーペットを敷いてるからでしょうか。
まあとにかく掃除機は欠かせません。
ある日いつも通り掃除を終えてフローリングを見ると、黒い筋が付いてたんです。
掃除機をかけた直後だったので確認してみると、タイヤ(キャニスター)でした。
3つあるタイヤのうち、前輪が特に柔らかくもろもろになっていて、爪で押すと内に入っていく感じでした。
このタイヤさえ交換すればいいと軽く考え、掃除機のメーカーに問い合わせてみました。
修理費が!
修理費が衝撃的で、税抜き13000円+代引き手数料300円+片道送料負担
私の想像してた金額の倍以上で、断念です。
仮に修理して送ったとしても、重量があるため送料も相当かかると思われます。
そこで
原始的な方法でしのぎました。
マスキングテープを巻いただけですが今のところ順調です。
ホームセンターで同じサイズの物を探してきて、自分で取り付ければいいんでしょうけど、これで大丈夫なので当面これでやります。
家にはルンバ、ダイソンのコードレス掃除機、職人さん手づくりのほうきがありますが、今使ってるブルーラグーンがいいんです。
ドイツのメーカーで、ミーレのです。
吸引力がすごくて、掃除し終わったフローリングを見ると、拭き掃除もしたかのような仕上がりなんです。
それと10年以上使ってますが、フィルターが優れているので、排気から嫌な匂いが全くしないです。
難点もあって、重すぎるのと紙パックの値段がやや高い点です。
しかしこの2点を踏まえても、これからもずっと使い続けていきたいと思える掃除機です。
ちなみに電気系の修理の場合は18000円かかるそうですが、ドイツ製って頑丈なイメージがあるので、この先壊れた時は寿命と思ってます。
人間と一緒で少しずつガタがきていますが、大切に使っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではこの辺で、また覗いてみてくださいね。
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