トイレのリフォーム サンゲツショールームで壁紙と床を決めるまで

名もなき家事曜日

イメージは北欧風

ようこそなおぴぃ曜日にお越しいただきありがとうございます。

トイレをリフォームするにあたって、漠然としたイメージは’北欧’でした。

部屋の雰囲気やインテリアも、我が家はナチュラルかつシンプルになっています。

今回、トイレのリフォームはヤマダ電機でお願いする事にしました。

理由は家から近い事と、トイレの種類が豊富、そして一番は無金利でローンが組める点が大きかったです。

最大で60回払いまでいけるので助かります。

ヤマダ電機のトイレリフォームは、サンゲツのカタログから壁紙と床を選ぶようになってました。

便器は比較的すぐに決まったのですが、壁紙が決まるまで時間と労力を伴いました。

こういうカタログがお店に置いてあるので、お店で見て選んでもいいし、パソコンでゆっくり選ぶこともできます。

考え方として、まずトイレのドアを開けた時にパッと目に入る面をアクセントクロスにしようと考えました。

幾何学模様みたいな、飽きがこない柄が希望。

その次はトイレタンクの背面の色を決める。

ここは濃いめの色。

あと座った時に右側と正面は同じ色にして、白っぽい感じに。

カタログから候補を数点選び出したらサンプルを取り寄せます。

1つの柄につき、2枚サンプルがもらえました。

イメージが湧くように実際にトイレに貼ってみます。

正直あまりピンときませんでした。

サンプルを数回取り寄せましたが、ヤマダ電機を通してサンゲツから送られてくるので、1回のやり取りで10日かかってしまいます。

せっかく気分がのってる時にイメージが違ってまた取り寄せるとなると、再び10日間待つ事になるのでとても効率が悪かったです。

調べるとサンゲツのショールームが大阪にあり、自由に観覧できるみたいなので行ってみることにしました。

SANGETSUのショールーム

ホームページで来店予約するとアドバイザーの方が一緒に選んでくれるサービスがありましたが、あいにく土日は予約でいっぱいでした。

実際訪ねてみると、カタログに載ってる全ての物が大きなパネルでカテゴリーごとに吊り下げられており、とても見やすくてイメージが湧きやすいです。

北欧のコーナーでピンとくるのを発見。

カタログに載ってましたが見落としていて、このパネルで気づきました。

グレーに見えますがブルーグリーンです。上のパネルにあるやつです。

ようやくアクセントになる柄が選べたので、次は無地の濃いめのカラー選び。

同系色も良かったんですが、明るいイメージにしたかったので黄色にしました。

黄色と言っても何種類もあるので、自分の中でしっくりくるのをひたすら探しました。

黄色が決定したら次は白っぽい色です。

無地の白系はたくさんありました。模様も少しずつ違うタイプがあって悩みました。

決めたのはうすい黄色とベージュの中間みたいな感じ。

あとは巾木の色味です。現地で数点選んで、こちらはサンプルを送っていただきました。

巾木はグレーにしました。

最後は床です。

壁が明るいので、床は落ち着いた暗めの感じがいいと思いました。

以前取り寄せたサンプル。

実際にトイレに置いてみました。

この時点では壁紙が決まってなかったので、床までは想像できませんでした。

けど今回ここに来て一気に決まりました。

選んだのはこちら。

細かい事ですが、電球の色によっても全体の印象が変わるように感じました。

私の家は電球色を使用してるので、オレンジがかった色をしています。

これが白昼色ならまた印象が違うかもしれません。

サンプルを取り寄せて実際にトイレに張り付けたり、納得いくまで理想の壁紙を選ぶ事ができて大満足です。

ショールームを訪れて本当によかったです。

その場で全部の種類を大きいサイズで見ることができ、なにより想像しやすかったです。

もしこれからリフォームを考えておられるご家庭で、ショールームに行ける距離にお住まいなら絶対に行ってみるのをお勧めします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また覗いてみてくださいね。

コメント

  1. 森久美子 より:

    なおぴぃ様 はじめまして^^素敵なブログですね。私も神戸に住んでいます。更新楽しみにしてます(^-^)

    • なおぴぃ なおぴぃ より:

      メッセージありがとうございます。
      そしてブログを見て頂き嬉しいです。
      これからも生活に密着したブログを書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

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