シュミレーター
ようこそ、なおぴい曜日にお越しいただきありがとうございます。
今回からいよいよ2段階です。
2段階の1回目はシュミレーター、2回目は実車です。
シュミレーターは以前に行ったのと同じ感じなんですが、今回は日常起こりがちな危険な場面での練習です。
救急車が接近してきたり、横断歩道を横切ろうとしたら突然自転車が猛スピードで走ってくるという設定です。
今回も3人が順番で操作し、1人1回練習して50分の授業は終わりました。
2ヶ月ぶりの実車
シュミレーターの次は実車なのですが、前回からなんと3ヵ月も時間が空いてしまいました。
2段階からはコース走行しながらの練習です。
前回1コース、2コースが記されたプリントを渡されて、覚えてくるように言われていたのでおおよそ覚えて臨みました。
まず1段階で習ってなかった箇所の説明を受け(障害物、踏切、急制動、40キロ)そこを練習しました。
とりわけ小型二輪は練習の時間が少なく詰め込みなので、説明も駆け足です。
初めてコースを走る前に先生が見本として、単車に乗車するところから停車までを見せてくれました。
安全確認する場所や、ウインカーを付ける位置に不安があったので先生に確認し、いよいよコース走行です。
覚えたはずの道順を、緊張してるからか間違ってしまい、しかも頭でコースを考えているから運転操作が疎かになってしまいました。
けっこう上手く走行できていたS字クランクも足が着いてしまい、アクセルワークも安定しませんでした。
3ヶ月ぶりという事も影響しました。
焦って走ってるうちに時間がきて終了です。
帰り際に先生が、「初めてコース走る時は全員そうなりますので気にする事ないですよ」と言ってくださったので少し安心しましたが、自分が思っている以上にできなかったのでショックです。
次に練習できるのは、ケースと言う危険体験の授業の後半少しだけです。
その次は見極めなんです。
今は不安しかないです。
重い気分で帰りのバスに乗りその日は帰りました。
次の授業はセットと言って、シュミレーター50分とビデオ鑑賞や講義50分の2コマ連続の授業です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではこの辺で、また覗いてみてくださいね。
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